2021/01/13 5:30
毎朝、飼い猫に起こされます。
日によって時間はマチマチ。
6時の時もあれば4時くらいの時もある。
夜が明けるタイミングかと思いきや、そうでもないみたいでその日の気分と腹の減り具合によるみたい。
家族の中で一番ご飯をくれそうな私の枕元へとやってきて小さな声で「ニャア」と泣く。
あくまでも控えめに、私以外の他の家族を起こさないよう彼(猫)なりに気を使っているらしい。
彼は取り敢えずご飯を食べ、トイレで何かが猫砂にダイブした際のボトンっと鈍い音を響かせてスッキリした後は、勝手に遊んだり外を見たり、物凄く時々は撫でてもらいに来たりします。
私はご飯をあげた後は家族が起きるまで、ソファで2度寝することもあればダラダラ本を読むこともあるし、好き勝手に過ごしているわけだけど、この早朝の静けさと薄暗さが結構好きなので起こされる事に対して特に不満はありません。
よし、毎朝の記録写真を撮ってみようかなってことで日記を始めます。
まだどんな一日になるかもわからない、何でもない朝の一枚を。